フォトネット春日 2017年9月バスハイク 
佐賀県鹿島市浜町 肥前浜宿、 鹿島祐徳稲荷 ) 
2017年9月10日(日)

 

  2017年9月のバスハイクのテーマは佐賀県鹿島市の「第20回 かしま伝承芸能フェスティバル」です。午後3時から鹿島祐徳稲荷で始まるのでそれまでの時間近くの七浦秋祭り見物や肥前浜宿の散策をしようと思っていました。

 午前8時頃福岡市役所前出発、途中南市民センター、徳洲会病院前、春日千歳町3丁目で会員を乗せ太宰府から鹿島へ向かう。しかしバスは嬉野I.Cを出ると山道を延々と走る。タブレットの地図で確認するとなんと大村湾に向かっているではないか
。もう長崎県の東彼杵郡に入っていた。バスの運転手が地元の人に聞くと鹿島に向かうにはUターンしなければならないと言う。

  また細い山道を引き返すのは心配なので一旦大村湾に出て34号線と通って鹿島に出ることにする。大村I.Cの近くで34号線をまっすぐ行ってと言うと運転手は高速代は払いますから高速で嬉野I.Cまで行きましょうと言ったので言われた通りにする。だいぶ時間をくったので七浦秋祭りはもう終わっていて無理なので肥前浜宿を散策することにしました。そこは狭い場所なので予定より1時間短縮して鹿島祐徳稲荷へ向かいました。

  鹿島祐徳稲荷の舞台ではもう踊りや巫女さん舞の練習があっていました。私はリュックから折りたたみ式の踏み台を出して午後7時20分まだ同じ場所にいました。午後3時からフェスティバルが始まりいろんな踊りや演奏を楽しみました。午後7時頃から山鹿灯籠踊りがあるはずでしたが遅れており、バス出発時間の午後7時30分には間に合わないので後ろ髪引かれる思いで会場をあとにしました。

  高速の川登パーキングエリアで休憩し福岡へと戻る。今回も春日千歳町から先に降ろし、私は大橋駅で降ろさせてもらってバスで那珂川営業所へ行き、那珂川のサニーに停めていた車で自宅まで帰りました。もう午後10時を過ぎていました。

 

 肥前浜宿

   
   
 
 鹿島祐徳稲荷