タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)

ユリ科の多年草。沖縄県西表島に自生。本州(関東地方以西)、四国、九州に野生化。花期は9〜11月。草丈60〜100cm。花径約2.5cm。平開しない。名前の由来は、台湾ではごく普通に見られるホトトギスの仲間なので、タイワンホトトギスと名付けられたとのことです。栽培もされるそうです。

10月上旬、福岡県福岡市東区の筥崎宮神苑花庭園に行きました。園内で可愛いタイワンホトトギスの花を見つけました。

2023年10月9日 福岡県福岡市東区 筥崎宮神苑花庭園