シャクナゲ(石楠花)

常緑低木。ツツジ科と同属であるが、葉は厚い革質で大きく裏には褐色の毛を厚く密生する。二年生。若枝には褐色をおびた毛を密生する。花は4〜5月、枝の端に頂生した花芽から十数個散形状に開く。高さ約4m。花冠は7裂し、雄しべは14本ある。分布 : 紀伊半島、四国、九州。

4月初旬、福岡県筑紫野市武蔵・天拝山登山口の石楠花谷に寄りました。綺麗なシャクナゲの花がたくさん咲いていました。

2021年4月9日 福岡県筑紫野市武蔵 天拝山登山口 石楠花谷付近