ミツガシワ(三つ槲)

北海道、本州、九州の池や沼、水辺、湿地などに生えるミツガシワ科の水生多年草。花期は4〜8月。草丈20〜40cm。花の径は1.5cm内外。白い花を総状花序につける。名前の由来は、3枚つく葉が、家紋の「三つ柏」に似るところからついたとの事。本来の「三つ柏」の紋は、ブナ科の落葉高木カシワの葉を3枚合わせて図案化したものと云われる。この花は氷河期の生き残りだと。マンモスの化石と同じ地層からこの花の化石も出て来たそうだ。

4月中旬、島根県邑智郡邑南町の「野草の楽園」に寄りました。雨の降りしきる中、たくさんミツガシワの花が咲いていました。

2017年4月17日 島根県邑智郡邑南町の「野草の楽園」