ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)

本州(関東地方以西)、四国、九州の丘陵地や山道などに生えるケシ科の多年草。花期は4〜5月。草丈10〜20cm。花の大きさ1.5〜2cm。花色は紅紫色〜淡紫色。近似種にヤマエンゴサク等が有る。花の付け根に有る苞が、ヤマエンゴサクはギザギザに切れ込んでいるが、ジロボウエンゴサクは切れ込みが無い。名前の由来は、伊勢地方の子供の遊びで、スミレを太郎坊、ジロボウエンゴサクを次郎坊とし、互いの花の距を引っかけて勝負する遊びからの命名とか。

2月下旬、佐賀県三養基郡みやき町山田の山田ひまわり園に寄りました。いつも咲いている土手はセメントで補強され花は消えていました。近くの山田水辺公園には可愛いジロボウエンゴサクの花が1株だけ残っていました。

2019年2月26日 佐賀県三養基郡みやき町山田 山田水辺公園