ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)

アカバナ科の多年草。北アメリカ原産。大正時代末に渡来。本州(関東・中部地方以西)、四国、九州の河川敷、草むらや土手などに帰化している。花期は5〜7月。草丈20〜50cm。花の径は3〜4cm。白花も有るとの事。ツキミソウは夜しか咲かないが、これは昼間も咲くのでヒルザキツキミソウと呼ばれる。

5月初旬、福岡赤十字病院に母を見舞いに行った。時間があったので付近をぶらついた。那珂川沿いを歩いて行くと子供の頃通った美野島小学校が川の反対側に見える。こちら側の川の土手で可愛く咲いたヒルザキツキミソウを見つけました。

2007年5月9日 福岡市中央区那珂川河畔