アキノギンリョウソウ(秋の銀竜草)

別名ギンリョウソウモドキ。日本全土の山地の腐植土の多いところに生えるイチヤクソウ科シャクジョウソウ属

の腐生植物。花期は夏から秋。草丈10〜30cm。全体に白く、花は茎の先に1個だけつく。子房にはほぼ10

条の浅い溝が有る。花は最初は下向きだがあとで首を持ち上げて立つ。果実はさく果で上向きについて、立っ

たまま枯れる。名前の由来は、夏から秋にかけて花が咲くギンリョウソウによく似た花と云う事。別名はギンリョ

ウソウに似ている事による。

9月中旬、大分県の由布山麓を散策しました。林の中にギンリョウソウが咲いていました。この花は6月初旬に

くじゅうのミヤマキリシマ探勝登山の時によく見かけるので、今頃咲くとは狂い咲きかなと思っていたが、家に帰

って花図鑑で調べてみるとアキノギンリョウソウと云う別の花でした。

2002年9月14日 大分県由布山麓

2002年9月14日 大分県由布山麓